ワーホリの荷物準備、なにを持っていく?

スーツケースワーホリ準備
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こんにちは、翔です。

ついにワーホリ生活がスタートして試行錯誤中です。

今回は、直前の荷物準備で何を用意したかについて紹介します。

買うものリストと持ち物リストを作る

私は、あらかじめ準備するものを1ヶ月前くらいから考え始めました。

いつもは、旅行3日前でも何も手をつけていないタイプなので珍しく用意周到…

持ち物リストはiPhoneのメモで楽々!

まず、持ち物リストを作り。

おすすめしたいのは、iphoneのメモ機能。

手軽に作れて追加も簡単。チェックボックス機能もあるので、そのままリストとして使える!

Macbookを持っていれば連動してくれて、さらに便利。

①まずは一通り必要そうなものをリストアップ

貴重品、洗面用具、衣類、食品、電子機器、勉強用具、、などに分けました。

②いろんなワーホリブログや旅行ブログを見て良さそうなものを追加

暇な時にチェック。自分では思いつかなかったグッズが見つかって面白いです。

③先輩や友人に聞く!(日常で気づいたあると便利なものはその都度リストに追加)

まわりにいるワーホリ・留学経験者から役に立ったものを聞きました。

先輩から、意外と使える日本食としてひじき切り干し大根をおすすめされました。笑

乾物は長持ちしてひもじい時に使えるそう。笑

そのほか、ふと思い出したものは思いついた瞬間すぐにメモしておくと安心。

持ち物リストから買うものを考える

持ち物リストを作ったら、その中から買うものをピックアップして、リストを作成。

そのままiphoneのメモでチェックリストにします。

とにかく私は忘れっぽいので、あれ、なんか買うものあったはずなのに、なんだっけ…ということが多発します。

これで準備漏れが防げました。

私が用意したものを公開!

それでは、私が何を用意したのかご紹介します。

基本系
  • 書類関係(オーソリゼーション、語学学校書類←印刷する!)
  • 国際免許証
  • 海外用財布(日本円と分ける)
  • 海外旅行保険証
  • ヨーロッパ本(世界遺産集みたいなの)
  • アイルランド地球の歩き方
  • バックパック(小旅行用)
  • 常備薬セット
食べ物
  • うどんスープ(顆粒だしでも可) 
  • ひじき 
  • 切り干し大根
  • 高野豆腐
  • 粉末お茶(ほうじ茶好きなので)
  • 水筒(魔法瓶は重宝します)
洗面用具
  • コンタクトレンズ(1dayと2weekの併用)
  • コンタクトレンズケア用品
  • 化粧水&乳液
  • ヘアオイル
  • ボディソープ&石鹸
  • 洗濯ネット(海外洗濯機には必須)
  • 歯ブラシ
  • 洗濯ばさみ付きハンガー(現地でも買える)
  • 体洗うタオル
  • ハンガー
  • メガネ
  • シャンプーリンス(家に余ってる旅行用のやつとか最小限でOK)
  • 顔パック
  • 生理用品(1ヶ月分だけでOK)
  • 爪切り
  • 耳かき
  • タオル・バスタオル
電子機器系
  • Mac充電器
  • タコ足コンセント
  • ドライヤー(海外対応のもの!)
  • モバイルバッテリー
  • 携帯充電コード(予備含む)
  • パソコン
  • カメラ一式
勉強道具
  • ノート ルーズリーフ
  • ペンケース
  • 電子辞書(なければスマホでも十分)
  • 英単語帳
  • 日本紹介本(英語で日本を紹介できるように)
  • 文房具一式(日本の文房具は質が良い!)
衣類
  • タイツ
  • 靴下
  • 下着(最低限1週間分)
  • ヒートテック(最低限1週間分)
  • 半袖Tシャツ(なくてもOK)
  • 冬物ニット(洗濯負けしなさそうなやつ)
  • Gパン
  • ワンピース
  • ブーツ
  • ビーチサンダル
  • ピアス
  • 部屋着(ユニクロのフリースが大活躍)
  • サングラス
  • 折り畳み傘(マストアイテム!)
  • 帽子(キャップ&ニット帽)
  • 手袋
  • マフラー
  • ヘアバンド(洗顔の時用)
  • スリッパ

重量オーバーに注意!

1年間分の荷物をスーツケースに詰め込むとしても、飛行機で預けられる荷物の重さには制限があります。

重量オーバーすると、超過手荷物料金(航空会社によっては1万円以上したりする)がかかるので、

なんとか制限内におさめたいところ。

ちなみに、ANAではスーツケース23kg×2個までが預けられます。

航空会社によっては、30kgまでOKのとこもあるので要チェック。

23kgもよくある制限重量なんですが、これが意外にすぐに超えてしまう…

一番大きいサイズのスーツケースだとパンパンに詰めると確実にオーバーする…

ってことで、なんでもかんでも持っていくわけにはいかず、最終的には結構減らしました。

これはいらなかった!リスト

重量制限のため減らしたもの、現地に着いてからいらなかったな…と思ったもの。

衣類やアクセは現地調達できる!

服は最小限でよかった…と来てから後悔。

ファストファッション系は、日本と同じくらいの価格か、むしろこっちの方が安いくらい…

特に冬物はかさばるので現地に着いてから買い足す方がいい!

逆に、下着やヒートテックは多めに持っていくと◎

あとGパンは日本から持参する方がいいと思う。こっちで買うと、足の長さが西欧人とは違うからね…

化粧品はこだわり品だけでOK

肌に合う合わないがあるので、化粧水や乳液、化粧下地は多めに持参したけど、

それ以外は現地で買えるのでいらない。特に消耗品は。

むしろ現地で買ったアイブロウが安くてめっちゃ使いやすくて感動した。

シャンプーリンスなども、日本とほぼ同価格帯。タオルとかも安くて驚いた。

 

パッキングの仕方についてもまとめたので、よろしければ。

 

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