2022年版・海外就職活動の記録。

アメリカJ1ビザ
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こんにちは、翔です。

先日、海外就職に再挑戦というブログを書きましたが、あらすじを忘れないように記録しておこうと思います!

就活に至るまで〜内定獲得までを記しておきます。

こんなテキトーな奴がテキトーな人生を送っているなら自分も大丈夫!という安心材料にもなるかと。笑

就活再開のきっかけは現職での自己嫌悪

1つ前の記事で、さらっと書きましたが、コロナで海外を諦め日本国内で地方移住したものの、

なんだかコレジャナイ感でもやもやし、上司ともうまくいかず、職場にも悪影響を与えていた私。

結構、上司と派手な言い合いとかしちゃって、わりと人生でも初めての精神状態。

どんどん私自身が悪質な社会人に成り下がっている感覚がありました。

そんな自分にイライラしてしまって、改心しようと何度も思うのに、そこから抜け出せず、

環境を変える方に注力しようと。気分転換にもなるし、と逃げ道を探すように就活開始。

ワーホリ帰りのアラサー就職活動は茨の道

とはいえ、なにから手をつけていいかわからず、転職エージェントに登録。

基本の志望職種は前回と一緒。いや、前回ってなに?という方は、2年前の記事をぜひお読みください。

昔の自分はもっと考えて生きてたなあ……。あ、ちなみに1〜3まであります。笑

この時に作った履歴書に現職のことを追記して書類を準備。下地ができているのはとっても楽ですね。

しかし、今回のエージェント面談では、

「年齢とキャリアスキルのわりに、職歴を結構重ねてしまってる」とズバッと言われてしまった。

すべてのワーホリ帰り×アラサーが就活大変、と言いたいわけではありません。

が、私はワーホリ前にすでに1度転職しその後ワーホリへ、帰国後、コロナで海外就職渡航待ちのため、

その間は短期の派遣をしていて、結局渡航を諦め現職に落ち着いたという経歴になってます。

A社(2年半)→B社(3年半)→ワーホリ(1年)→派遣社員(5ヶ月)→現職C社(1年半)

ざっくりとこんな状況です↑

人材系勤務の友人にも相談したところ「派遣社員」という職歴は結構痛手というのも言われました。

ワーホリ行って今や地方在住。また、私の経歴とキャリア志望も、旅行・観光・留学系に特化していて、

コロナが落ち着いて就職市場も回復しつつあるといっても、この分野まだまだ厳しいものです。

とりあえず、応募。それがはじまり。

まさしく、スキルも手に職もなく、志望市場の求人も依然厳しい、さあどうする!?という状況。

エージェントは、あなたに紹介する仕事がほとんどありません、状態。

とにかく自力で日本国内の外資系企業、海外就職の求人を探してみよう、とネットあさりの日々。

探し方は前回と一緒。前回とは?という方は、前の記事を参考に…(以下省略)

やはり、まだ旅行業界の求人はほとんどなく、コロナの影響からなかなか回復はしていないな、と思った矢先、

「アメリカ×旅行系」という求人を発見。

「こんなご時世で求人!アメリカってのも珍しー!私ごときだと無理だろうけど、とりあえず応募してみよう。」

というめちゃくちゃ軽い気持ちで応募。これが苦悩の始まりに。。。笑

この求人も現地法人・現地採用なんですが、日本人が働くアメリカ企業という形でした。

応募書類提出→オンライン説明会→現地人事担当とオンライン面接と、とんとん拍子に進みました。

オンライン説明会で初めて、このポジションはJ1ビザでの渡航と説明されました。

慌ててビザについて説明会後調べ、1年限定と知り、アメリカ版ワーホリ?、あれ、求人には「正社員」「ゆくゆく管理職も目指せます!」とか書いてなかったか?となるも、

まあとにかく受かるはずもないし、勉強のためにもいいか、と面接へ進みました。笑

就活序盤だったので、面接準備も会社情報の下調べ・ネットで企業評判を見たくらいで挑みました。

わりと楽しく1時間近く喋った後、急に「最後にちょっと英語で面接しようか」と言われまして、

内心「あ、終わった」と思いながらも「はい、お願いします!」と元気に答え、10分ほど英語面接。

さっきまで日本語でぺらぺらと受け答えをしていたのが嘘のように、英語になると終始無言(笑)

ほぼ2年ぶりの英語面接、なんとか搾り出しても、質問に対して全然的外れな回答をしてしまって泣きそう…

これまでも日系企業で相手が日本人の面接の場合、ほぼ英語面接なかったから本当に丸腰だった…。

はあ…今後の就活ではきちっと準備しよう、と思ってたらまさかの2次面接の連絡。

面接官は現地の上司にあたる方?でしたが、もうほぼ採用みたいなテイで軽めの意思確認的な内容で終了。

そして、内定。

ええ!?まじで、どないなっとるんじゃーーーと混乱状態でした。

これはもう現地で働き始めてから改めて聞いてみようと思いますが、私の予想、

①J1ビザという条件に対し応募が集まらなかった、②旅行業経験者・営業経験者で他に良い応募者がいなかった

という状況だったのではと推測。

「英語はできないけどアイルランドで1年生き延びた訳やし、どうにかなるやろ」と思われたのか。笑

さらに、現地では営業ポジション。もう無理な気しかしない。。。

内定後にめちゃくちゃ悩んだ承諾連絡

まさかの展開に心の準備もないし、諸手を挙げて喜べる気持ちになれませんでした。

J1ビザは、形式上「インターン」「トレーニング」の期間限定の受け入れ。実質は期間契約社員。

2度の面接で2回とも、1年後の処遇について質問をしましたが、

まず「1年経った後の勤務評価で判断する」ことがもちろんの条件ではあるが、

日本の支店で働かせてもらったり、その後またアメリカの労働ビザ取得できたら再度戻ることは可能。という返事でした。

やはり、あくまで1年契約でその先の就職先が保障されているわけではないが、道はある、ということらしい。

ビザの件で先行き不明×エージェントから言われた「職歴重ねすぎ」

に結構ダメージを食らってしまった私は、かなり思い悩みました。

オファーレターがでてから10日以内に返事をする必要があったのですが、すぐに結論が出せず、

「まずは条件面について再度確認がしたい」と人事の方にメールをし、オンライン面談を設定していただきました。

おもには下記4点について質問し、かなり詳細に説明をしていただけました!

・オファーレター記載の年収の詳細

・福利厚生の内容

・入社日を遅らせることは可能か

・ビザエージェントにかかる費用について

もともと、説明会や面接の段階で、人事の方に受ける印象は非常に良かったので、

あまり企業に対しての不安はないものの、ただただ自分の安心材料を集めるために面談をした形です。

入社日の変更が可能となったため、再度オファーレターを作成いただき、

結局、最初の連絡から2週間後くらいに「内定承諾」のご連絡をさせていただきました。

決意までの経緯

・そもそも就活始めて1社目の内定で決めてしまうのは時期尚早では、もっと比較検討すべき。

・ビザ申請費用にかなりお金がかかる、ワーホリでもお金使ったのにまたか…

・現職もこんなすぐに辞めるつもりではなかったしな…(まだ働いて1年半)

・1年後また振り出しに戻る可能性が高い(キャリア形成がさらにめちゃくちゃじゃない…?)

というような懸念が頭をぐるぐるしていて、正直乗り気ではない。

でも、こんな機会、本当に逃していいのか?という諦めきれない気持ちもある。

日本でだらだら暮らすうちに現状維持に慣れてしまって、挑戦することが億劫になっていたのも事実。

1週間は誰にも相談できずに悶々としていました。

が、思い切って母親に相談。就活することも内定のことも話していなかったので、かなり突然。笑

全部聞いた母が一言、「え、まあ、でも、行きたいんじゃないの?結局は」と。

これまでの私の人生を見てきて、どうせ行くんだろうな、と確信しているようでした。笑

それを聞いた私は、「そうか、これまでの私だったら行く選択するのが当然なのか」と拍子抜け。

急に心が軽くなったのを覚えています。

どうやら、私ってそういう生き方してきたらしい。

そして、もう一つ大きかったのが、同時進行で登録していた海外就職カウンセラーの方からのアドバイス。

「観光旅行業界は依然厳しいので、今回のポジションを蹴っても似た求人が今後すぐに見つかるとは限らない。」

「アメリカJ1ビザは、お金を払って経験を買うようなもの。それでもJ1ビザを目指す人は多い。」

「実際、J1ビザ志望で就活をしていても、職はなかなか見つからない人も多い。割と恵まれている状況。」

客観的な言葉、そして自分の知らない分野に対しての現状を知ることができたのも大きかった。

これまでの人生、自分のことは自分の心のままに決めてきたことが多かったけど、

今回ばかりは、周りの言葉を頼りになんとかyesの答えを出す勇気を持つことができた、感じです。

なかなかない機会、安い買い物ではないけど、人生に刺激必要!女は度胸や!(やけくそ)

反対意見はごもっとも

ちなみに、正式に承諾をしてビザ手続きと並行して、退職2ヶ月前を目処に職場に退職の意向を伝えました。

基本的には「やっぱり海外が諦められない」という理由の一点突破で、すぐ了承はとれました。

今の仕事が嫌だという理由もあれだし、免罪符的に使えるのはなんか良かったかなという感じ。

ただ、同僚の一人からは「いつかは海外に行くんだろうなと思ってたけど、こんなに早いとは思わなかった」

と私の人生を心配して、安易な私のキャリア選択に警鐘を鳴らすお言葉をいただきました。

「今の職場でまだ何もなし得ていないのに、ちょっと早すぎるのでは。

まだ30代前半、あと数年頑張ってなにか実績作ってから転職しないと、転々としすぎだし、

キャリア形成ちゃんと考えないと、この先本当に独身で生計たてていくなら本当に大変だと思うから心配」と。

ずっと仕事し続ける大変さを先輩という立場であえて指摘してくれて、

私も今じゃないといけない明確な理由を持ち合わせていなかったし、

全く同様の悩みで今回のことを迷っていた経緯もあったので、本当に返す言葉もありませんでした。

おっしゃる通りすぎる。転職スパンが短くなって回数を重ねるほど、信用も失っていく。それを実感しました。

退職で職場に迷惑をかけるんだし、本当に本当にその通りなんですよね。

せめて次こそは、周りに信頼してもらえるよう仕事に打ち込もう。

きっとうまくいかないことの多いことは目に見えているけど、謙虚に、真摯に、頑張ろう。

という、決意を固めるためにもここに記録を残そうと思う、どん詰まり女の独り語りでした。

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