こんにちは、翔です。
ビジネスクラスも早くも3週間…
全員めっちゃ意識が高い。質問もバシバシするし細かい英語表現を確認できるし、
先生も「その表現はビジネスではNG」ってすぐ指摘してくれてありがたい。
今日も習ったフレーズをシェアしてみます。
ビジネスの場面で使える英語表現
丁寧に言う!
超ストレートなアメリカ英語を習ってきた私(というか日本人)にとっては重要な課題です。
「違うと思います」を英語で
上司の言っていることが間違っている…
もしくはクライアントが言っていることがなんか違う…
そんな時に、ずばっと「それは違います」というのは難しいですよね。
直訳すると、あなたが100%正確かどうかわかりません…という感じ。
この回りくどい感じ、結構ブリティッシュぽいのでは、と思う。
しかし、accurateって、こんな時に使うのか。高校時代に習ったけど使い道知らなかった。
exact, correctなどとも言い換えられます。
「確認してすぐにご連絡します」を英語で
営業マンとしてクライアントとの商談をしている最中に、
予期せぬ質問をされた時、答えに確証を持てない時どうしますか?
日本語ではお決まり、
「社に確認をとって、すぐに回答いたします」
「上長に確認してすぐにご連絡します」と答えると思います。
確認がとれたらすぐにご連絡します。がよく伝わる一文。
授業では、こういうビジネスシーンだったらどう対応しますか?
という先生の質問に色々と答えることが多い。言い回しがわからず苦労しています…
おまけ:新しい事業に参入する時…
ごめんなさい、もはやいつ使うんだというフレーズなんですが、
授業で、投資家に出資をつのる時の話に。(ハイレベル…)
「新しい事業が将来は有望だと考えて、最初から加わって有利な地位・利益を獲得する」ことが
投資の目的の一つである…というような話をした時のフレーズ。笑
まじで使い道不明!!
将来を見込んで、初期段階から参入する、っていう意味ですね。
やあ〜ここまで来ると、本当に授業についていけないです。
余談ですけど、授業を受けてると、前置詞+前置詞の表現がめっちゃ多いことに気づきます。
この違和感にも慣れていかないといけないですね…。
まじで難しいビジネス英語…
この他にも、こんなフレーズ聞いたこともなければ使い道もわからん!!
という言葉をいっぱい教えてもらいますが、ビジネスの場で出てきた時に
全く話についていけないのじゃ困るので、先生も教えてくれるのだと思います。
賢い集団は賢い言葉を使う。まさしくビジネス英語。
前置詞の間違い、スペル間違い、発音間違い、微妙な表現の違い、
すごく細かく指摘したり確認したりに時間を使います。
General EnglishやConversationのクラスでは、このへんはスルーされて、
とにかく英語で表現したりレスポンスすることが第一、って感じなんですが、
ビジネスクラスは厳しい。もちろん先生は優しくて、わからないことは一つ一つ確認。
このモチベーションの中で勉強ができるのは幸せ、でも全然追いつかない。
おかしいな、語学学校の勉強はおまけ、と軽い気持ちできてみただけなのに…
今日も予習・復習して寝ます。
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