こんにちは、翔です。
ブログ記事を量産する間もないまま、ワーホリ生活がスタートしてしまいました。
最初の1ヶ月は、語学学校に通う予定。
プレイスメントテストの結果、なぜだかビジネスクラスをがっつりとることになりました。
とにかく授業にまったくついていけなくて半泣き状態です。
そこで、復習のために、レッスンでなんとか学んだ内容をシェアしていきたいと思います。
私の理解の範囲なので、とっても意訳です。すみません。
(一応、授業後に調べ直して、間違ってないかはチェックしています…。)
面接で学歴を話してみよう
面接の超初級編(らしい)で、自己紹介がてらに学歴について話しました。
普通は、CV(履歴書)があるので、すでに学歴については記載されているものですが、
それがあってもなくても最低限の紹介はあるだろうとのことで練習。
「学歴」を英語で言うと…
「academic qualifications」
先生が「コロフィケーション」って言っているのが、さっぱりわからなかった。泣
調べたら、「クオリフィケーション」ね。なるほど。
tell you about you academic qualifications と聞かれました。
学歴紹介を英語ですると…
教えてもらった英文はこちら。
できる限りシンプルに一文で言うとこんな感じ。
最初から何を学んでどうこう…という詳しい話はしなくてよいので、さらっと紹介が◎
これはなんとかできそうだ。でも前置詞が難しい。
面接で自分の強みを伝えよう
What can you contribute to this company?
What can you do for this company?
的な質問にどう答えるか、これを発表し合うタイム。
どうやら前回の宿題だったようで、私はまだ参加していなかったので、
みんなの発表を聞くことに(セーフ!まのがれた!)
そもそもクラスメイトたちは大学卒で、なんならaccountant(会計士)とか資格を持っている人も多く、それをどう生かすか、どうやってキャリアアップするかを、考えている。
もう、尊敬でしかない。ホリデーとかいってアイルランドにやってきた私、きっと殴られるわ…。
自分が会社に貢献できる、を英語で言うと
さて、みんなの発表と先生の添削によって学んだ表現を紹介します。
初めて知った言い回し、bring to the table =有益な提案をする
「〇〇のスキルで(あなたの会社に)貢献できます」、ということ。
expertiseやassetは、面接でよくでてくるフレーズとのこと。
使ったことなかったけど、授業ではめっちゃ出てくる。
意訳すると、「私の専門知識は重宝すると思います」、というところでしょうか。
expertiseの他には、know-howもよく使われるらしい。
こっちの方が聞き慣れていて使いやすいですね。
おまけ
ちなみに、上記のように自分のことを正当に褒めることを、
Bragging rights
Humblebrag
というそうです。新しい単語だらけでメモが追いつかない。
humblebrag は最近できた言葉らしく、控えめに自慢するというニュアンス。
日本社会において、自己評価高めの発言は、面接の場でも難しい気がするけど(私の場合)。
あ〜知らない言葉ってたくさんあるんだな。
これから大変だ。
でも刺激的なクラス…
理解度30%だけど、なんとかついていきたいと思います。
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