こんにちは!
以前に、語学学校手配のホームステイ期間中にどれだけ生活費がかかったかを記事にしましたが、
今回はシェアハウス生活でかかった費用を計算してみました!
前回の記事はこちら↓
前提:生活スタイル
今回も、まずは私がどのような生活をしているのかまとめます。
1ヶ月の内訳
前回と同様に内訳を作成しました。
項目 | ユーロ | 円 |
食費(自炊) | € 87 | ¥10,875 |
食費(外食) | € 123 | ¥15,375 |
カフェ代 | € 29 | ¥3,625 |
衣服代 | € 75 | ¥9,375 |
携帯代(Three) | € 20 | ¥2,500 |
交通費(カードtop-up) | € 20 | ¥2,500 |
生活用品(化粧品・消耗品系) | € 23 | ¥2,875 |
そのほか(趣味・嗜好品) | € 60 | ¥7,500 |
小計 | € 437 | ¥54,625 |
家賃+光熱費 | € 450 | ¥56,250 |
総合計 | € 887 | ¥110,875 |
前回のホームステイの記事で、1ユーロ=125円で計算していたので、今回も125円で換算しています。
ただし、実際は現在(2019年6月)はだいたい121〜122円の間くらいです。
振り返り
前回のホームステイ編の記事でも、紹介していますが、
日本にいる時からエクセル表でお金の管理をしていて、1月の予算も決めています。
今回は、1ヶ月5万円の設定だったのですが、少しオーバーしてしまいました。
家賃は固定費なので、初めから別計算ではありますが、家賃も入れると月に10.5万円の予算という感じ。
もちろん予算は、ユーロ建てでもいいのですが、日本円の方がより実感が湧きやすいので、
いつも日本円で予算設定してから、ユーロに換算して考えています。
今回の出費について細かく振り返ると…
まず食費。シェアハウス生活になって、自炊を始めました。
シェアハウスでは、食器や調理器具などはもともと家にあるので食材を揃えるだけでOK。
調味料などの初期費用が少しだけ高めになるかもしれませんが、大した金額ではないです。
さらに、私は職場でランチを食べられるので、朝食・夕食のみで少し食費が浮きます。
月に80ユーロ(1万円くらい)の食費で生活できそうです。今回は少しオーバーしてしまいましたが…
それ以外の食費として、外食。
友達と会うときは、たいがいレストランに行く&パブに行くことになるのでまあまあお金がかかります。
でも交遊費は、今は節約したくないので、今回も123ユーロは全く問題なし。
仕事始めると、逆に遊びに行く機会も減ってきているので…増やしていきたいところ。
カフェ代は、前回記事でも書いたのですが、一人で勉強やブログ書くために行くことが多いです。
これも働き始めてから減りましたが、予定がない休日とか仕事が早く終わった日にたまに行ったり。
まとめ
ということで、シェアハウス生活(自炊&バイト生活)の支出を計算してみました!
ちなみに私は家賃400ユーロで、まあまあ相場くらいだと思っています。
今回は、それ以外で55,000円という結果でしたが、これを踏まえて、
今後は目標予算 月40,000円(320ユーロ)に設定してみようと思っています。
贅沢しなければ、いけそうな金額。
普通に、衣服代+そのほか(趣味系)の食費と固定費以外の支出を減らせばいけるはず。
そして、今使っているRevolutという銀行アプリがめちゃくちゃ便利で、
現在ほとんどこの銀行のデビットカード決済で生活しているので、お金の管理がアプリでできる。
あと残りいくら使えるか・何にいくら使ってるかも全部アプリで見れるのでかなり助かっています。
これで家賃入れても10万円以下で生活できて、バイト生活だけど貯金もできそうな感じです。
貯金したお金でたまにヨーロッパ旅行に行けたらいいかなと考えています。
コメント