アイルランドのワーホリはこんな人におすすめ!

ワーホリ準備
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こんにちは!

今日は、初心に戻って、ワーホリ選びでアイルランドを選ぶ理由、

こんな人にはアイルランドをおすすめしたい!というのを考えてみました。

滞在してもうすぐ5ヶ月になるので、ダブリンの良さや他の国との違いもなんとなくわかってきたつもり。

他のワーホリ特集のブログなどでも見かけるテーマますが、私なりにもまとめてみたいと思います。

気づけば、2019年の第二回ワーホリ申請もスタートしている時期ですので、

この秋からアイルランドにワーホリに行ってみようか…応募してみようか…という人、

はたまた、オーストラリア、カナダ、、他の国の方がいいかな?どこがいいだろう?と考え中の人に、

参考になればいいなと思います。

暑いのは苦手!夏でも涼しい国がいい!という人

たとえば、英語圏ワーホリの一番人気、オーストラリアの特徴といえば

ビーチ、BBQ、夏を満喫できるアクティビティ。

でも逆に、そういうのは興味ない…、暑いのは苦手で日焼けもしたくない!

って言う人には、是非是非アイルランドをおすすめします。笑

夏でもTシャツ一枚で過ごせるのは日中だけ、朝晩には羽織ものが必要なくらいで、とっても快適な夏です。

日本のような、ムシムシした湿気も少ないので過ごしやすいです。

逆に冬は寒いんでしょ…??と思うかもしれませんが、日本とそこまで大差はないです。

ただ、雨の日が多いので、体感温度は日本より寒く感じると思います。

天気が良い日は確かに少ないですが、雨も降ったり止んだりが多く1日中土砂降りの日はあまりないです。

ビールやウイスキーが好き!飲むのが大好きな人

アイルランドの一番の娯楽は、パブです。(というかそれしかない)

こちらの飲み方って、酔って楽しくなって騒ぐというよりも、結構落ち着いているイメージ(場所によるけど)

友人・家族・仲間と集っておしゃべりをする場所、それがパブです。

カフェでも居酒屋でもいいので、ただ誰かと会って話すのが好きな人、には合っている文化だと思います。

もちろんお酒好きな人にはもってこい。

特にビールは種類が豊富なので、いろんな味を試せます。

私は日本でもハイボールが好きだったので、最近はウイスキーを頼むことも増えてきました。

パブはカウンターで自分の飲み物を頼み、その場ですぐにお会計するスタイル。

アイルランド人は簡単には酔わないから同じペースで飲むのはほんとは結構大変だけど、

居酒屋とかで最後に割り勘するより、自分のペースで飲めて良いな〜と思ったりします。

そしてなにより、パブの雰囲気が好き。

そして、飲めない人だって一緒に楽しめます。

「パブ」って聞くと、酒飲みの人が行くところっていうイメージだけど、

アイルランドでは、大げさにいうと日本でいうファミレスみたいなもんで誰でも楽しめる場所なんだそう。

ヨーロッパを旅したい!海外旅行好きな人

この間の記事でも紹介したアイルランドの格安航空会社ライアンエアーなどを使えば、

往復1万円以下でだいたいのヨーロッパの国に行くことができちゃいます。

もちろん季節やフライトの時間帯によって値段も変動しますが、最安値だと本当に往復5000円とか。

日本からだと遠いし旅行代金も高い国にだって直行便で数時間。

旅行に行かなきゃ損!!!!

私は、無類の旅行好きなのでアイルランドを選んだ大きな理由がこれです。

しかも旅行好きだけど、人生でヨーロッパエリアにはあまり来たことがなかったので、格好の機会。

これまでの人生であんまりヨーロッパって興味がなかったのですが、改めて訪れてみるととても魅力的でした。

個人的に、アイルランドにいるからこそ行っておきたいのは、

・日本からの直行便がなくて乗継便でも遠い国

・わざわざ旅行に行かないであろうマイナーな国(ちょっと失礼だけど)

アイスランド、クロアチア、モロッコ、チュニジア、ウクライナ、ブルガリアとか…

あげたらきりがないくらい行きたい国がいっぱいあります。

もちろん全部に行く時間もお金もないけど、絶対今のうちにできるだけ経験しておきたい。

例えばこれば、カナダとかオーストラリアとかニュージーランドだと、

ヨーロッパワーホリと比べるとそんなにたくさん周辺国はないので、これは立派な利点だと思います。

もちろん、これがドイツやスペインでのワーホリなら、さらにバスや電車で他国へ移動できるんですが…

でもライアンエアーってそれらのバスなんかより安い時があるので驚き。

とにかく一番推したいのはこの点かな。

多種多様な人たちと出会える!さらに知見を広げたい人

いやいや、どこの国も移民大国だし、世界各国からいろんな国の人が来ているでしょ…

と思うかもしれませんが、アイルランドの特徴はやはりアジア人がかなり少数派であるということ!

そのかわり、本当にヨーロッパ各国からいろんな人が来ています。

聞いたことあるけどどこにあるの?という国出身の人も多くて、勉強不足を痛感します。

そして、南米(ブラジル・チリ・アルゼンチンなど…)出身者もとっても多い!

アフリカ圏は意外に少ない印象。これは他の国の方が多いかも。ビザの関係なんでしょうか。

とにかくアジア圏の人が少ない環境は、昨今かなり珍しくなってきていると思います。

中国・韓国なんかは、日本よりも留学ブームというか、かなりの人たちが海外に出ているので、

オーストラリアとかカナダとかセブ島の語学学校では、韓国・日本人だらけ…ということも起こり得ます。

ちなみにアイルランドには、少ないアジア人の中でも、日本人よりも韓国人が多い印象。

一足早く、そういったアジア人だらけの環境を抜け出す穴場を見つけたんじゃないでしょうか。

といっても、私は「アジア人が少ない環境の方が良い」とは一概には思わないので、好みの問題です。

個人的には、アジア圏の人とは思考回路が似てて話が通じやすい、共感しやすいのでほっとすることも。笑

ただ、圧倒的なマイノリティだし、まだまだ日本のことをよく知らない人が多い環境。

そして、私にとっては、これまであまりヨーロッパ圏との関わりがなかっただけに、とても新鮮です。

海外に行くのが初めての人・・・・??

自分的にアイルランドで良いなと思う点を集めてみましたが、

最後に、英語超初心者・海外超初心者の人でもオススメなのか…?ということを考えてみました。

個人的な感想でいくと、どっちかというと正直、中級者向けかなという感じです。

理由は、まだまだ情報が少ない&日本語でのサービスが少ない。

これにつきます。

というか、これこそが私がブログを始めたきっかけなんですけどね。

他の国と比べると、日本人が少ないから、日本語での情報が少ない。

日本人向けのサービスも少ないから、基本的には全て自力で解決していくか現地の人脈を頼ることになります。

なので、どんなことでも自分で調べたり探したり、臆せずいろんな人に聞いて回ったりすることができる、

そんなバイタリティのある人なら、例え英語が全くできなくても、初めての海外滞在でも大丈夫だと思います。

逆に、せっかくワーホリに行くんだからそのくらいの方が良い!!!という人には是非オススメ。

どこに行ったって、死にはしない、なんとかなる、失敗も経験のうち。

そう思えば、別に誰だってどこにだって行けると思うので、

行きたいと思う場所なら直感で選ぶのも悪くない気はします。

…結論がむちゃくちゃ。笑

何が言いたいかというと、アイルランドの生活、悪くないよ!是非きてね!ということです。

 

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