備忘録:アイルランド8ヶ月目の記録。

ワーホリ生活
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こんにちは!

ついに11月になってしまいましたね!

ダブリンはもうすっかり冬模様です。

私のアイルランド滞在も8ヶ月がたちました。

ということで、いつもながらの記録を残していきたいと思います…!

ちょっとしたホリデーをとりました!

10月は、バイトで2週間のお休みをいただきました。いわゆる、Holiday!

同僚はみんな夏にとっていたので、いつ休むの〜とみんなによく聞かれていました。

こちらでは、バイト(という概念もないけど)か会社員かを問わず、

みんな夏頃に2週間くらいは休みをとっている気がします。

ちなみに、私も「有給(Holiday Pay)」だったので、休んでいる間も給料が発生しました。

いや〜時給制でカフェで働いているだけなのに、なんて高待遇なんでしょう!

大好きな旅行に出かけていました!

ということで写真もイギリスのウィンザー城。イギリス行き過ぎてロンドンが見慣れてきた。

でも、まだまだ行きたいところがありすぎて、

1年のワーホリ期間だけでは、ヨーロッパの行きたいところ全ては網羅できないな〜。

休み明けの英語は…

旅行は、日本から友達が来ていて、休みの間は基本ずっと日本語を使っていたので、

たかだか2週間ではありますが、英語をしばらく使わないから大丈夫かな〜と思っていました。

休みが明けて、仕事復帰&シェアハウスに戻ってきて、

結論としては、なんだか逆に気分転換ができたからなのか、英語を話すのが楽しく感じています。

たったの2週間ですが、みんな笑顔でおかえりと言ってくれて抱き合って、

私も一応ここに居場所ができたんだなあ〜としみじみ感じました。

もちろん英語が上達したわけではないけど、久しぶりに日本人の友人と普通に日本語で喋っていて、

自分の本来の性格、喋るテンポをちょっと取り戻して、そのままのテンションで帰ってきてからもみんなと喋ることができたから、なんだかうまくいっているのではと、冷静に分析しています。笑

やっぱり自分では気づいていなかったけど、日本にいる時の自分よりも、

英語で話している自分は遠慮がちで言いたいことを飲み込んで我慢していたんだと改めて気づきました。

日本語だったら、ここでこうやって話題ふるな、こう返事するな、絶対突っ込んでるな、

ていうタイミングで、英語ではその一言がとっさに出なくて笑ってるだけっていうことがよくあったんです。

なんだかその環境に慣れてしまっていたんだな、と気づかされました。

といっても、英語の出来・不出来って日によって本当に波があります。

仕事のシフトが続いて疲れがたまると、やっぱり聞き取れないことが増えたりして、

その連鎖で自分に自信がなくなって、また口数が少なくなったりして。

モチベーションとテンションの波を自分でキープし続けないとだめだな〜と思います。

あと残り4ヶ月

もう一つ、10月の間にとっても考えたのが、

アイルランドのワーホリも残すところあと4ヶ月、ワーホリの後、何をしよう?ということ。

ワーホリを始めた当初は、滞在中にまた方向性を考えればいい、

滞在が長くなれば自然と次の身の振り方を考えるようになるだろう、と考えていましたが、

実際もう8ヶ月経つのですが、全然ワーホリ後の自分の未来が想像できない。

英語もまったく進歩なくて、これじゃ1年間で英語力をつけましたとは言いづらい。

噂には聞いていたけど、

やっぱ普通にワーホリで1年いるくらいで、英語が革新的にどうにかなることはない。

もちろん、「日常会話はできる」と言えるくらいの自信はついたけど、ビジネスで勝負できないと意味がない。

ということで、日本での就活にかなりの不安があります。

残りの4ヶ月でもうちょっと真面目に勉強をするとともに、もう少し使える人間になるための策を考えます。

これがまだ、20代前半だったらこんなに焦らなくてもいいんだろうな〜、

これだからアラサーはきつい…と改めて思ってしまった。

日本での就職となると、途端に年齢を意識しないといけなくなるのが辛い。

「年齢」というよりも「年齢に見合ったスキル」かな。

う〜ん、自分がまだまだちっぽけな人間だなあと再確認する毎日です。

負けずに頑張ろう。

 

先月の備忘録はこちら↓

 

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